カニフライで作るカニのかぶりつき巻き
年末やお正月の人が集まるときはお寿司が便利!
さめても美味しいし、好きなときにパクパク食べれるフィンガーフードです。
今回はちょっとアレンジして、まずカニをフライにして子供が好きな味に仕上げました。
マヨネーズもきかせて洋風に。カニの香りとマヨネーズはとっても合いますよ~♪
わざと細かく切らないで、細めで長くしてみました。
もちろん、8~10等分にするのもOK 。
カニフライの巻き寿司作り方
【材料】
<カニフライ>
・カニポーション(筋を抜いたもの)20本くらい
・小麦粉 適量
・たまご 1~2個
・パン粉 適量
・揚げ油 適量
<ごはん>
・ご飯(温かいもの)800g
・すし酢(市販)大さじ5
・焼きのり4枚
・サニーレタス 大きめ6~8枚(洗ってきれいに拭いておく)
・好きなブランドのマヨネーズ
【作り方】
- カニのフライを作ります。カニポーションに小麦粉をつけ、卵にくぐらせて、パン粉を付け、190度の温度でカラッとサクッと揚げる。
- 巻きすにのりをおき、中央より少し手前に1/4量のすし飯をまとめてのせ、向こう側を2cmほど残して前後に広げる。
- すし飯の手前から1/3あたりに、まずマヨネーズをビ~っと横にぬり、その上にサニーレタスを横に2枚並べ、その上にカニフライを横に4本並べる。
- くるっ、きゅっ!ととキレイに巻き上げる。
- よく切れる包丁でスパッと切り、お皿に彩りよくきれいに並べる。
外国人にもよろこばれるカニフライの寿司
お刺身や生の海鮮は苦手だけどお寿司は食べてみたいという外国人のお寿司デビューのメニューによろこばれました。
お寿司=生魚、と思っている外国人も多いですからね。
お寿司はお酢を入れたごはんのことだよ、と説明すると「Oh!!」と納得してくれますw
手巻き風にしてもいいですね。
食べ盛りの子供たちには、まずこちらで腹ごしらえをしてもらってから、お刺身のお寿司に移ってもらうと家計も大助かり!?
(※写真はカクテルソースで巻いています)
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