クリガニ(栗毛ガニ)を食べてみた!3~5月の旬におすすめなカニ

クリガニ 栗毛ガニの姿 3月中旬、魚屋さんをのぞいたら「栗毛ガニ」というカニが3杯490円と値段が安かったので買ってみました。

お店の人は「栗毛ガニ!毛ガニだよー!」と言っていましたが、じつはこれ「クリガニ」って言うんですね。

北海道の毛ガニを想像して買ったけど味や食感はちがいました・・・

たしかに毛は生えているけど、これ、毛ガニって言っていいの?

まぁそんなことはいいとして(笑)、今回はまず塩ゆでしてから、炊き込みご飯とおみそ汁を作りました。

クリガニ(栗毛ガニ)を食べてみた

クリガニ 栗毛ガニ 捌き方と食べ方

まずは下茹でをしてから調理に使います。

クリガニの塩ゆで

クリガニを流水でよーく洗います。

汚れがついているときはたわしでゴシゴシしてください。

クリガニ 栗毛ガニ 洗う

クリガニをゆでるときは、中のおいしいカニみそが流れ出ないよう足をゴムで縛り、甲羅を下にしてゆでます。

クリガニ 栗毛ガニ ゴムで縛る

お湯をたっぷり沸かして、約3%の塩を入れ沸騰してからクリガニを入れます。

クリガニ 栗毛ガニ 茹で方

15分間茹でます。

クリガニ 栗毛ガニ 15分茹でる

キレイなオレンジ色に仕上がりました。食欲をそそる色ですね。

クリガニ 栗毛ガニ ゆであがり

クリガニ 栗毛ガニ 

足を引っ張ると足の付け根の身がスポッと出てきました。

クリガニ 栗毛ガニ 付け根のカニ肉

捌くときは、ふんどしよと呼ばれる部分を外しましょう。

クリガニ 栗毛ガニ 捌き方

殻を外します。

茹でちゃったので甲羅の中にお湯がたっぷり。ミソが溶けだしてしまいました💦

クリガニ 栗毛ガニ 甲羅を外す
白いトロトロしたもの(ゆで卵を短く茹でた白身の部分みたいなの)が甲羅の中に詰まっていました。なんだか分からないのですが、一緒に食べちゃいました。

クリガニ 栗毛ガニ 甲羅の中の白いトロトロ
この白いのはなんなんだろう?

クリガニ 栗毛ガニ 

半分に割ると身がつまっていました。思ったより少ないかな?

クリガニ 栗毛ガニ 

ではつぎは調理編です。

クリガニ 味噌汁のつくり方

クリガニのみそ汁のつくり方です。

茹でたクリガニの甲羅を取って半分に割り、お湯に入れます。

クリガニ 栗毛ガニ おみそ汁のつくり方

あまりお湯が多いと出汁が感じられないので、1杯につき水300㏄くらいがいいでしょう。

しばらく煮立てたら「ほんだし」を一つまみ入れて、お味噌を溶きます。

(クリガニはうま味が毛ガニに比べて少なめなので、ほんだしを少し足すことでうまみが増します。)

クリガニ 栗毛ガニ おみそ汁つくり方

黒砂糖もひとつまみ入れると味に深みが出ます。砂糖はお好みで。

クリガニ 栗毛ガニ おみそ汁つくり方

お椀にそそいでネギを散らして出来上がり。

クリガニ 栗毛ガニ おみそ汁つくり方

クリガニを塩ゆでしているので、カラをチューチューして出汁を吸いながら食べました。

ものすごく出汁が出ているというわけではないけど、カニを食べてる満足感はアリ。

クリガニの炊き込みご飯のつくり方

お米を2合とぎ、少なめの水を入れます。

クリガニをならべ(足でも丸のままでもお好みで)、甲羅に入っていたみそや白いふるふるも全部いれます。

身をほぐしてもOK。クリガニは殻が柔らかいので手でカンタンにちぎれます。

クリガニ 栗毛ガニ 炊き込みご飯 作り方

クリガニ 栗毛ガニ 炊き込みご飯 作り方

茹でたときからに残っていた汁もいれちゃう。

クリガニ 栗毛ガニ 炊き込みご飯 作り方

お酒小さじ1、白だし小さじ1を入れ、2合のメモリまで水が来るよう水を足します。

ふつうに炊いて、できあがり!

クリガニ 栗毛ガニ 炊き込みご飯 作り方

カニの香りがほわ~ん。

クリガニ 栗毛ガニ 炊き込みご飯 作り方

甲羅に盛るとオシャレに。

クリガニ 栗毛ガニ 炊き込みご飯 作り方

カニ身といっしょにいただきましょう。

クリガニ 栗毛ガニ  炊き込みご飯 作り方

カニ身はちょっとざんねんでした。ふつうはもっとぎっしり入っているみたい。

クリガニ 栗毛ガニ 炊き込みご飯 作り方

お酢を足してカニ寿司にしてもきっとおいしい。

カニ身を取り出してほぐし入れるとまんべんなく食べられますね。

クリガニ(栗毛ガニ)とは

クリガニ 栗毛ガニ 

ところでクリガニってどんなカニなのか調べてみました。

  • 北海道太平洋側やオホーツク海、ベーリング海の浅い砂地に住んでるカニで、とれる量が少なく、あまり全国的には流通しない。
  • トゲクリガニというカニとおなじで、産地ではおいしいカニとして好まれている。
  • 旬は春〜初夏(3月~5月)

クリガニを買うときの注意

クリガニ 栗毛ガニ 

買うときは、持って重いもの。空の色合いが茶色く濃いものがよい。色が薄いのは身入りが少ないとされる。
生きているクリガニを買うのが鉄則。

殻は硬くなく、指でカンタンに破れます。

甲羅にはみそがつまっていて、甲羅酒を楽しむこともできます。

メスの内子はとくにおいしいと言われています。

クリガニは釣りができる?

クリガニは岩手や北海道、青森あたりでは釣りで獲るものだとか。

三陸では竿の先に網をつけて釣ったり、カゴをセットして捕獲している動画もありました。

ちょっとやってみたいかも。

クリガニを食べてみた まとめ

クリガニ 栗毛ガニ 

じつは今回買ったクリガニは身入りはよくなかったし、味も濃くなく甘みもなく、さらにカニみそも内子もなかったので、正直「おいしい!!」と感動するほどではありませんでした。

関東のお店でかなり安かったので、魚屋さんもあまりいいクリガニでないことは分かっていたようです。

(1杯オマケしてくれたし💦)

でも、ほかのクリガニを食べた人のブログを見ると、身がぎっしり、おいしい~!!と書かれていたので、ハズレを買ってしまったのでしょう。

次回はいいのに当たりますように!

あと今思うと蒸した方がおいしかったと思います。なので、蒸すことをお勧めします。

ちなみに、出汁はしっかり出ていて炊き込みご飯は美味しかったですよ。

もしお店で見かけたら、バリバリに活きていて重みのあるクリガニを選んでくださいね。

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