チルドに入れたままカニを解凍して忘れていたら…


本生ズワイカニのむき身を通販で買いました。

けっこう奮発して買ったのでちょっと量が多くて、半分はカニシャブに、もう半分はあとでカニクリームコロッケとかカニグラタンとかにしてみよう~っ♪と冷蔵庫のチルド室に入れておくことに。

でもその日はその後すごーく忙しくなったので料理をする時間がなくなり、次の日の昼ぐらいに「あ!カニ!」と思い出して今度は冷蔵庫の普通の棚へ。そしたらまた用事ができてたので数時間後にズワイガニを見たら・・・

そしたらあんなにピンクで美しかったカニのむき身ポーションが、まるで別物の色に
なんと真っ黒!!??そんなに長く置いたつもりはないのに、こんなにすぐ変色するなんてびっくりです。

カニの身の変色は自然現象

熱を加えていないカニの生身がこんな風に変色することを「黒変(こくへん)」と呼ぶそうです。
これはカニの透明な体液が空気に触れて酸化する事で、色が黒くなってしまう自然現象なんだそう。カニの中でも特に生ズワイガニの身は黒変がひどくでるので、それを抑えるために流通しているほとんどの加熱していないズワイガニには酸化防止剤が使用されるそうです。

今回買ったカニ通販のお店では、極力自然のままのカニを売りたいと酸化防止剤を最低限しか使っていなかったので、早い段階で黒変がおこったようです。それにしても、すごい変わりよう・・・

黒変を調べてみると「自然現象なので食べても問題なし」と書いてあったので、見た目はグロッキーだけど、変なニオイはたしかに全然しないし、ここは思い切ってカニ寿司にしてみることにしました!



ご飯が炊き上がったところへ、黒変したズワイガニの身をお釜の中のご飯の上に並べ、お釜のフタをしめて約5分。パッカーンと開けると・・・

あら、いい香り!

見た目はかなり・・・ですが、味見してみるとバッチリ激ウマなズワイガニの出汁が出ていて、めっちゃおいしい!本当に変色してないときと味に遜色はない感じです。

最初に見たときはかなりヤバイと思ったのですが(笑)、結果、カニの風味豊かなとっても美味しいカニ寿司ができました。お客様には出せないけど家族なら味がよければOK ですよね!

ちょっと食欲は減りそうですけど。笑

↓黒いところを取りのぞけばこの通り!
ごはんまで黒くなることはありません。


まとめ1:早く黒変する生のカニ身ほど、酸化防止剤の散布が少ない
まとめ2:食べても問題ない
まとめ3:味も変わらない 
  まとめ4:変色しやすいのはズワイガニが早い 
  ※ただし常温などに長時間放置したカニなどは気おつけましょう。本当に悪くなっているかもしれません。

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